2015年2月、愛知県やその周辺で当時26歳の平塚崇さんに暴行を加え殺害したとして、会社役員の勝田茂容疑者（51歳）ら計4人が今月16日に逮捕されたと発表されました。
今回は勝田容疑者が役員を務める会社やネットの反響、事件内容などを紹介していきます。
勝田茂容疑者の会社はどこ？
勝田容疑者が役員を務める会社について紹介します。
勝田容疑者が役員を務める会社は「有限会社K’ｓ総業」であることが判明しました。
とんでもない事件が発覚しましたが、7年も平然としていたことに驚きですね。
しっかりと事件の全貌を明らかにしてもらいたいですね。
詳しい事件の内容について
2015年2月、愛知県やその周辺で当時26歳の平塚崇さんに暴行を加え殺害したとして、会社役員の勝田茂容疑者（51歳）ら計4人が傷害致死の容疑で今月16日に逮捕されたと発表されました。
詳しい事件の内容は下記のとおりです。
青森県内で発見された コンクリート詰めにされたドラム缶の中から、男性の遺体が見つかりました。警察はこの男性に暴行を加え死亡させたとして、仕事仲間だった男ら4人を逮捕しました。
逮捕された男4人のうち1人は警察署で現在も取り調べが行われているものとみられます。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは小牧市の会社役員・勝田茂容疑者ら男4人です。
警察によりますと4人は、7年前、愛知県などで、小牧市の内装業・平塚崇さんを殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれています。
平塚さんは勝田容疑者が代表を務める内装業の会社に下請けとして出入りしていて、当時、勝田容疑者らと一緒に住んでいたということです。
警察は、勝田容疑者らに事情を聞き、今年8月、青森県弘前市内でコンクリート詰めにされたドラム缶を発見し、その中から平塚さんの遺体を発見したということです。
警察は、4人が、愛知県内で平塚さんの遺体をドラム缶に詰めた後、車で青森県まで運んだとみて調べています。
被害者の平塚さんは勝田容疑者の下請けの仕事をしていたとのことなので、仕事上のトラブルがあった可能性が高いですね。
また、当時勝田容疑者らは一緒に住んでいたこともトラブルに至った原因の1つだと思います。
詳しいことは捜査中だと思うので新たな情報が入りましたらお伝えしていきます。
容疑者4人のプロフィール
勝田容疑者らのプロフィールをまとめました。
| 名前 | 勝田茂（かつた しげる） |
| 年齢 | 51歳 |
| 住所 | 愛知県小牧市小牧原3 |
| 職業 | 会社役員 |
| 逮捕容疑 | 傷害致死 |
| 名前 | 奥村博（おくむら ひろし） |
| 年齢 | 49歳 |
| 住所 | 不定 |
| 職業 | 会社員 |
| 逮捕容疑 | 傷害致死 |
| 名前 | 小枝浩志（こえだ ひろし） |
| 年齢 | 62歳 |
| 住所 | 愛知県名古屋市北区楠1 |
| 職業 | 会社員 |
| 逮捕容疑 | 傷害致死 |
| 名前 | 横井秀哉（よこい ひでや） |
| 年齢 | 48歳 |
| 住所 | 愛知県小牧市間々本町 |
| 職業 | 会社員 |
| 逮捕容疑 | 傷害致死 |
容疑者4人の顔画像は？
今回逮捕された容疑者4人の顔画像が公開されているかも調査しました。
様々な情報サイトで調査を行いましたが、現時点では4人とも顔画像が公開されていませんでした。
反響の大きいニュースですでに多くのサイトで取り上げられているので顔画像の公開は時間の問題だと思います。
勝田容疑者らの顔画像が公開されましたら速やかに記事を更新していきます。
勝田茂容疑者らの家族について
勝田容疑者らの家族関係についても調査しました。
大手ニュースサイトなどで確認を取ってみましたが、勝田容疑者らの家族に関する情報は一切公開されていませんでした。
おそらく容疑者らそれぞれに家族はいると思いますが、まさかこのような事件を起こしていたとは想像もできないと思います。
もし家族がいるのなら今後の生活に確実に影響が出るので大変ですね。
世間の意見
今回発生した事件に対する世間の意見はこちらになります。
先日も自殺と処理された水死事故も実は他殺だったという記事がありました
今回はもう７年前でしかも情報提供がなければ表に出る事は無かった事件だと思います
ドラマや漫画でなく、こういった表にでない殺人事件が存在するのが確かにあるのはとても怖いです
さらに怖いのが人一人いなくなっても誰もあまり関心ももたずそのまま忘れ去られていく………
これも今の日本の現実なのかと思うと………腰選的には悲しいというより寂しいという気持ちの方が強い自分もどこか壊れているのかなと………
7年前の事件が、やっと関係者からの情報提供で発覚したというのは、なんともやり切れない思いがする。
もし、この関係者が良心の呵責に耐え切れず告発しなければ、そのままになっていたという事か。
映画などで、脅し文句のような言葉でコンクリ詰めにして埋めてやるなどという脅し文句を耳にするが、全くぞっとする話である。
しかも、7年後に青森で見つかるとは。ホントに闇に葬られてしまったかもしれない事件ですね。
それでもこの犯罪、傷害致死容疑で逮捕というのは殺す意図はなかったという事でしょうか。
傷害致死とか違和感ありありの法律は
もう改正したほうがいいのでは？
現在は一般人が裁判員として参加する時代だし
客観的に故意ではないというのが認められば適用で良い
ドラム缶にコンクリート詰めという言葉のインパクトから昭和か平成初期の事件か？と思ったら、割と最近の話で驚いた。
どういう経緯で生命まで奪われるようなトラブルに発展したのかは解らないが、本当にかわいそうな話だ。
情報を垂れ込んだのはいったい誰なのだろうか。
犯行に関わった人間が罪悪感に耐えられず匿名で通報したのか、実は見ていた人間がいたのか。
どちらにしても、亡くなられてから時間がかなり経ってる。
身内の方々はさぞショックだろうな…。
人を殺しているのに殺人罪にならない日本の法律はおかしい。
何故、加害者の個人情報がが守られて被害者の個人情報が曝されなければならないのだろうか？
また、人を平気で殺す人間が数年後に出て来て知らぬ間に隣人になっていたらと考えるとゾッとする。
一般人が安心して暮らす為にも加害者の個人情報の開示を願いたい。
死体遺棄事件を含めて凶悪な事件は時効を無くしてほしい。
警察の態勢を越えるかもしれないが、国民として時効は理解できない。
逃げ切りは許さないという姿勢が大事だし、犯人に安堵感を与える必要はない。
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