袋井祭り 2023 日程やアクセス、駐車場情報に見どころも紹介

イベント

静岡県袋井市で行われている袋井祭り。

 

無病息災や五穀豊穣を祈願する歴史と伝統ある祭りとなっています。

 

今回は袋井祭りの日程や会場アクセス、駐車場情報に見どころも紹介していきます。

スポンサーリンク



袋井祭りとは?

写真

引用:https://www.at-s.com

 

袋井祭りは非常に歴史のある祭りとして知られています。

 

江戸時代の1842年(天保13年)に山名郡川井村六ケ村で屋台が製作され、合同で曳き廻しが行われたのが袋井祭りの始まりだと言われています。

 

十二所神社や白髭神社のほか、七ツ森神社、赤尾渋垂郡辺神社の4つの神社の例祭と15の町内の合同行事を総称して袋井祭りと呼ばれています。

 

無病息災や五穀豊穣を祈願する縁起の良い祭りで、現在では15台もの豪華な山車が曳き廻されたり、夜には旧東海道や駅前に提灯が飾られ辺りを綺麗に照らしたりと1日中にぎやかな祭りとなっています。

 

山車は町内それぞれのシンボル的な位置づけにあり、その町の文化などを表す彫刻が施され、町民の方々は誇りを持っていると言います

 

袋井市の文化交流の場としても重要視されている袋井祭りは例年多くの方が心待ちにしています。

スポンサーリンク



袋井祭りの見どころは?

写真

引用:https://www.fukuroi-kankou.jp

 

袋井祭りの見どころについても紹介していきます。

 

袋井祭りの見どころといったらやはり豪華な山車たちによる曳き廻しが最大の見どころとなっています。

 

袋井祭りの山車は人形山車と呼ばれるもので、二輪であるのが特徴になります。

 

遠州地方では珍しくない形態の山車だと言われておりますが、逆に遠州地方以外ではなかなか見られないとても個性的な山車です。

 

人形は織田信長や一寸法師といった歴史上の有名な人物をもとに作られていて、一台一台の山車のクオリティが高く見ごたえがあります。

 

2020年・2021年は中止となってしまいましたが、今年は3年ぶりの開催となり例年以上の盛り上がりが期待されるので、ぜひこの機会に会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク



日程や開催場所について

 

静岡県袋井市 袋井祭り
日程 2022年10月中旬
開催場所 袋井市内各地
住所 静岡県袋井市新屋
マップ
お問い合わせ 袋井十五町祭典統一委員会 TEL:0538-43-2688
公式サイト https://www.nihon-kankou.or.jp

 

会場アクセスについて

 

電車利用

写真

 

●JR東海道線「袋井駅」から可睡斎であればバスで15分ほど

 

車利用

写真

 

●東名袋井ICから約25分ほど

スポンサーリンク



周辺駐車場について

写真

 

袋井祭りの周辺駐車場についても紹介していきます。

 

袋井祭りでは例年臨時の駐車場が用意されています。

 

臨時駐車場は下記の二か所になります。

袋井祭り 臨時駐車場

  • 原野谷川河川敷陸美橋の西側
  • 袋井土木事務所南側駐車場

 

袋井駅周辺にもいくつか有料の駐車場があるので紹介していきます。

 

①袋井駅前市営駐車場
住所 静岡県袋井市高尾1129
マップ
収容台数 32台
使用料金 60分100円

 

②チケパ袋井駅前
住所 静岡県袋井市掛之上5−9~5-11
マップ
収容台数 15台
使用料金 1日300円

 

③タイムズ袋井駅南口第2
住所 静岡県袋井市高尾1228
マップ
収容台数 15台
使用料金 0:00~24:00 60分110円

 

④スペースECO 袋井駅前第5
住所 静岡県袋井市高尾1104−13
マップ
収容台数 20台
使用料金 1日400円

スポンサーリンク



交通規制について

袋井祭りの交通規制関係についてもお伝えしていきます。

 

袋井祭りでは例年交通規制がかけられます。

 

こちらは過去の交通規制の内容になりますが参考にしてみてください。

写真

引用:https://fukuroicity.hamazo.tv

 

祭り期間中は会場周辺が非常に込み合いますので、可能であれば公共交通機関の利用をオススメします。

スポンサーリンク



まとめ

今回は静岡県袋井市で行われている袋井祭りについて紹介しました。

 

江戸時代から続く歴史と伝統ある祭りで今年は3年ぶりの開催になるので、この機会にぜひ会場に足を運んでみてください。

 

当日無事に開催されることを祈っています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました