橋本晃典の顔画像やインスタを調査!懲役20年確定の元ベビーシッター

写真 社会

2022年7月1日、5歳~11歳の男児あわせて20人に対してわいせつな行為をした罪に問われていた元ベビーシッターで無職の橋本晃典被告(31歳)に懲役25年の求刑が求められたとの報道がありました。

 

そして2022年8月30日、橋本被告に東京地裁が懲役20年の実刑判決を言い渡したことが明らかになりました。

 

今回は橋本被告の顔画像やSNS情報などを詳しくまとめていきます。

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事件の概要

2020年7月9日、当時東京都内の児童福祉施設で勤務中の橋本容疑者が男子児童にわいせつな行為をし、さらに動画なども撮影していたとして逮捕されました。

 

当時橋本被告はベビーシッターのマッチングアプリ大手会社「キッズライン」に登録され、約80回ほど派遣されていたことや会社側が詳しい内容を明らかにしていなかったことも問題になっていました。

 

元ベビーシッターで、無職の橋本晃典被告(31)は、マッチングアプリを通じて依頼されたベビーシッター先やボランティアとして参加したキャンプなどで、5歳から11歳の男の子あわせて20人に対する強制性交などの罪に問われています。

出典:TBS NEWS

 

そして2022年7月1日に、男児20人に対しての強制性交などの罪に問われ、検察側から懲役25年の求刑が求められました。

 

2020年7月のわいせつ事件を含めて橋本被告には4度の逮捕歴があり、どの行為も極めて悪質のため、8月30日の判決が気になるところとなっています。

 

過去の逮捕歴についてもこれからお伝えしていきますが、お子さんたちの心に大きな傷を残す卑劣な行為であり、社会福祉業界の信用をも大きく揺るがす大きな問題になっているので橋本被告には深く反省してもらい罪を償ってもらいたいです。

 

これだけの性犯罪を犯したので懲役25年の求刑でも短いと感じる人はいるかもしれません。

 

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懲役20年の実刑判決

写真

出典:TBS NEWS DIG

 

検察側が求刑25年の報道をしてから約2ヶ月後の2022年8月30日、求刑よりも5年短い懲役20年で実刑判決が下されました。

 

橋本被告が今まで行ってきたことを考えると今回の判決は軽いと受け取る方が多いのではないでしょうか。

 

橋本被告の弁護側の主張はこのようなものでした。

弁護側は「性的な意図はなかった」「スキンシップの一環だった」などと一部無罪を主張。橋本被告がアルコール依存症の母親から虐待を受けていたことや中学生のときにインターネットで知り合った男性から性的虐待を受けたことなどが影響しているとして情状酌量を求め、懲役10年が相当だとしていました。

出典:TBS NEWS DIG

 

弁護士なので少しでも被告の罪を軽くするための主張をしなければならないと思いますが、被害者数が多すぎるので無理がありますね。

 

自分が行ってきたことをしっかり反省して罪を償ってもらいたいです。

 

橋本晃典被告の顔画像は?

今回検察から求刑を求められた橋本被告の顔画像を調査してみました。

 

大手ニュースサイトで紹介されていた橋本晃典被告の顔画像はこちら。

写真

出典:TBS NEWS

 

マスクをしているのと車内ということもありはっきりとはしませんが、年齢相応のように見えます。

 

過去に橋本被告は7件も起訴されていますが、すべてを認めているわけではないので、罪をしっかりと認めて二度とこのようなことが起きないよう反省していってもらいたいです。

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橋本晃典被告のプロフィール

今回強制性交の罪に問われた橋本被告のプロフィールをまとめてみました。

 

名前 橋本晃典
年齢 31歳
住所 東京都練馬区北町
職業 無職(元ベビーシッター)

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橋本晃典被告のインスタとFacebookは?

今回強制性交の罪に問われている橋本被告のSNSの情報についてもこちらで調査をしてみました。

まずFacebookですが、こちらに関しては橋本被告と思われるアカウントを見つけることは出来ませんでした。

ただ今回はその検索結果だけ紹介をするので、気になる方がいたらこちらから見てもらえたらと思います。
→橋本被告のFacebookでの検索結果はこちら。

 

またインスタグラムに関しても調査をしたのですが、橋本被告と思われるアカウントを見つけることは出来なかったので、内容が分かり次第、加筆をさせていただきます。

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橋本晃典被告の4度の逮捕内容がやばい!

1度目の逮捕

2019年12月、1度目の逮捕はベビーシッターとしての派遣ではなく、キャンプを主宰するボランティア団体に橋本被告が参加していた時に起こりました。

 

当時キャンプに参加していた小学5年生の男児に性的暴行を加えたとして強制性交の疑いで逮捕されました。

 

このとき警察が押収した携帯電話からは男児のわいせつな画像や動画が大量に保存されており、余罪もあったとして再逮捕されています。

 

お子さんを持つ親御さんにとっては背筋が凍るような事件でとても不安になるニュースだったと思います。

 

2度目の逮捕

2度目の逮捕は、2020年2月にこちらも1度目と同じボランティア団体のキャンプで小学生の児童に性的暴行を加えたとして強制性交の罪で再逮捕されました。

 

この事件について橋本被告は「覚えていません」と発言し容疑を否認しておりました。

 

そして再逮捕の容疑にもかかっていて、こちらについては2019年8月に神奈川県川崎市麻生区の宿泊施設のトイレ内で、東京都渋谷区に住む小学2年生の男児に性的暴行を加えたとのことでした。

 

これだけの事件を犯していた橋本被告は何か精神的な病気を患っていたのかもしれません。

 

3度目の逮捕

3度目の逮捕がキッズラインを利用した事件です。

 

多少時系列がずれてしまいますが、2019年11月に東京都中央区にあるマンション一室でこの部屋に住む男児の下半身を触るといったわいせつ行為を橋本容疑者は行いました。

 

事件が発覚した要因としては、男児が父親に「パンツを脱がされた」との話があったことから判明しました。

 

男児にとってもトラウマとなって今後人を信用できなくなってしまう可能性もありますし、父親にとっても信じられない出来事だと思うので家族が負ったダメージは計り知れません。

 

ご家族のことを思うと胸が痛みます。

 

4度目の逮捕

4度目の逮捕は初めに説明をした事件内容になります。

 

2020年7月9日、当時東京都内の児童福祉施設で勤務中の橋本容疑者が男子児童にわいせつな行為をし、さらに動画なども撮影していたとして逮捕されました。

 

幼稚園や保育園で勤務する人が不足する中でベビーシッターの職の需要も高まってきている情勢でこのような事件が連続で発生してしまうことが非常に残念でなりません。

 

保護者が安心と信頼をもってお子さんを預けられるシステムを作り上げることは今の世の中で求められていることだと思うので一件でも多く事件が減っていくことを祈っています。

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被害者の状態について

今回の事件の裁判について被害者の弁護士が、被害者の陳述書を読み上げました。

 

きのう東京地裁で開かれた裁判で、検察側の論告求刑を前に、被害者側の弁護士が被害者の心情をつづった陳述書を読み上げました。

被害者は「事件にあってから数日間とにかく苦しかった。深夜に起こされてトイレで事件が起こったので、自分の家なのに今もトイレに行くのがつらい」と意見陳述しました。

出典:TBS NEWS

 

このような事件は決して起きてはいけないのでこれから一件でも多く無くなっていくことを願っています。

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ネットの反応

今回の橋本被告が起こした事件についてネット上では多くの意見が集まりました。

 

 

 

 

「マッチングアプリ」とありますが、この事件はキッズラインのマッチングサービスで「審査」して登録したシッターを紹介し、シッティング費用の20~30%ほどを手数料として取る枠組みのもとで起こりました。シッターについては本件逮捕後にもキッズラインで別のシッターが女児に対して性加害をして、それらの報道などがきっかけで行政処分歴のデータベース登録が制度化されています。ただ、初犯は防げないほか、本件のようにキャンプのボランティアなどの登録は課題が残っています。これから夏休みでサマーキャンプ等も増え、子どもの安全のために運営側はスタッフを確保することが必要になります。加害者が悪いのは言わずもがなですが、どうやって見破るのか、見破ることが難しいのであれば1対1の密室というシチュエーションを作らないようにする等のルール作りをするのか、子どもにかかわるあらゆる事業者は他人事ではなく対策を議論してほしいです

出典:Yahoo!ニュース

 

本当に加害者に甘いので憤りを感じる。どんな事件も被害者は一生苦しまないといけない傷を負うのに、加害者は刑期を終えてチャラになるのですか?裁判って誰の為?被害者の救済は?被害者と被害者の家族の心情を想像すると裁判に任せられない感情を覚えます。

出典:Yahoo!ニュース

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