今月2日、神戸市兵庫区の路上で利用していたタクシーの運転手に複数回暴行を加え全治2か月の重傷を負わせたとして、神戸市の自称自営業・富田照大容疑者(38歳)を逮捕したと発表されました。
今回は富田容疑者のプロフィールをまとめ、事件内容や顔画像に犯行動機なども詳しく紹介していきます。
富田照大容疑者のプロフィールや顔画像
まずは富田容疑者のプロフィールと顔画像から紹介していきます。
富田容疑者のプロフィールはこちら。
名前 | 富田照大 |
年齢 | 38歳 |
住所 | 兵庫県神戸市長田区 |
職業 | 自称自営業 |
逮捕容疑 | 強盗傷害 |
続いて顔画像はこちらになります。
ドライブレコーダーの画像なので粗いですが38歳という年齢通りの見た目に見えますね。
しっかりと顔画像が公開されているのでこれから苦労するかと思います。
タクシー運転手にかなりの重傷のケガを負わせているので当然ですね。
事件の内容
強盗傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは神戸市長田区の自称・自営業の富田照大容疑者(38)で、3月2日午前0時過ぎ、神戸市兵庫区の路上でタクシー運転手の男性(65)に暴行を加えるなどした疑いがもたれています。
事件を目撃した通行人からの110番通報を受けて警察がかけつけると、運転手の男性は仰向けに倒れていて、病院に搬送されましたが全治2か月の重傷です。
警察によりますと、富田容疑者は当時、酒に酔った状態で、取り調べに対して「殴ったことは覚えているがタクシー運転手にも殴られた」などと話しているということです。
2023年3月2日、神戸市兵庫区の路上で利用していたタクシーの運転手に複数回暴行を加え全治2か月の重傷を負わせたとして、神戸市の自称自営業・富田照大容疑者(38歳)を逮捕したと発表されました。
被害に遭ったタクシー運転手は暴行を受けた後に病院に運ばれましたが急性硬膜下血腫の重傷で全治2か月となりましたが意識はあるということです。
とても酒に酔っていたで済むような問題ではありませんね。
最近は強盗事件などが多発していて物騒な世の中なので非常に残念に思いますね。
このような事件はなくなっていって欲しいですし、富田容疑者にはしっかりと罪を償ってもらいたいですね。
SNS情報について
富田容疑者のSNS情報についても調査を行ってみました。
最初にFacebookについて富田容疑者の名前でアカウント検索を行いました。
しかしながら検索結果としては、富田容疑者のアカウントを発見することはできませんでした。
ただ、富田容疑者のアカウントの検索結果が気になると思います。
検索結果を今回は残したのでよかったらこちらから確認してください。
→富田容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
続いてインスタについても検索をかけてみましたが、こちらについても富田容疑者本人と分かるアカウントは見つけられませんでした。
もし富田容疑者のSNSについて何か分かれば記事を更新していきます。
犯行動機について
富田容疑者の犯行動機についても調査してみました。
富田容疑者は今回の事件について容疑を否認していますが、このように供述しています。
富田容疑者は酒に酔っている状態で、警察の調べに対し「運転手が何度も道を間違えるので腹が立った。殴ったことは覚えているが金は払ったと思う」と容疑を一部否認しているということです。
今の時代で腹が立ってすぐ手が出る人は少なくないですが、なぜここまでしようと思うのでしょうか。
一部容疑を否認してはいますが暴行を加えたことは認めているのでほぼ認めていますね。
言動から反省をするようには見えませんが然るべき処罰を受けてもらいたいですね。
富田照大容疑者の逮捕歴は?
富田容疑者の逮捕歴についても調査してみました。
富田容疑者の名前を使ってネットで検索を行ってみましたが、富田容疑者が過去に関与したと思われる事件の記事などは見つかりませんでした。
富田容疑者は今回逮捕されるのが初めてなのでしょうか。
今回の言動から過去にも何かしらのトラブルは起こしていそうですよね。
富田容疑者の逮捕歴について新たな情報が手に入りましたら加筆してお伝えしていきます。
事件現場について
今回発生した事件の現場についても紹介します。
今回発生した事件現場は「神戸市兵庫区大同町」になります。
現場をマップでも検索してみました。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まりました。
酒に酔ってて覚えていない、と酩酊を免罪符に使うのは異常。欧米だと飲酒で迷惑かける奴は人間扱いされない。酔って犯罪した奴は厳罰でいい。飲酒運転だってそうだし、飲酒は大人だけができる嗜みなわけだから、大人としての責任が伴うのが当然だと思う。
「運転手が何度も道を間違えるので」
ではなく「酔っ払って、何度も道の説明を間違ったので」が正解でしょう。
料金を支払ったかどうかが分からないほど泥酔しているわけだから、行先も説明できなかったのではないでしょうか?
飲酒を理由に犯罪行為をする奴は、刑罰の他に断酒プログラムを科せば良いのでは?もしまた同じ事を繰り返せば、更に罪が重くなるシステムにすれば良いと思いますが、どうでしょうね。
被害にあった人はたまったもんじゃないもんね。今回も運転手さんには過失は無いだろうし、一方的に絡まれるって本当に疲れると思うし。
これもし運転手さんがぶん殴ってケガをさせても、ちゃんと正当防衛成り立つよね、証拠映像あるし。
飲酒して代行で帰宅。車庫入れだけ自らハンドル握った時に、警察に捕獲。これでも飲酒運転扱いで会社側は解雇。会社側が飲酒に対して厳格な反面、国の処罰は緩い気がします。
タクシーにアルコール検知器の設置を義務化しアルコールを検知したら自動音声で「お客様からアルコールが検知されました料金が3倍になりますがよろしいですか?よろしければクレジットカードを読取り機に読ませて下さい」と知らせる。相手は酔っ払っているが3倍になら逃げるだろうし了解すればめっけ物で3倍取れるし逃げられない。どう?
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