池田エライザ、『ぐるナイ』に出演し苦労した過去を告白

エライザ 芸能

女優でモデルの池田エライザさんが、4月7日放送のテレビ番組『ぐるぐるナインティナイン』に主演し、下積み時代の苦労話を暴露しました。

 

池田さんは2009年にモデルデビューを果たし、数々の雑誌に掲載されたり、ドラマや映画にも出演し注目を浴びています。

デビュー時の苦労話について

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引用:https://news.yahoo.co.jp

 

今でこそモデルや女優業で多忙な日々を送っている池田さんですが、上京したての頃は金銭的に苦労していたようで、『ぐるナイ』で自身の過去をこのように語っておりました。

 

高校3年のときに上京した池田は「一人暮らしはいくら掛かるのかよく分かっていなくて、10万円を握りしめて、バッグ一つで上京してきた。全然お金が足りなくて事務所に頭を下げて給料を前借りさせてもらった」と振り返った。

引用:https://www.sanspo.com

 

池田さんは福岡県出身で、中学生の頃にモデルデビューし当時は福岡と東京を行き来していたようですが、高校3年生の頃に親御さんを説得して上京したようです。

 

芸能界で活躍できるようになるには私たちが想像以上の努力が必要だと思いますが、あの池田エライザさんが下積み時代を経験しているとは驚きですね。

 

では池田さんがどんな人物なのか見ていきましょう。

 

池田エライザのプロフィール

氏名:池田 依來沙(いけだ えらいざ)

生年月日:1996年4月16日(25歳)

出身:福岡県福岡市(出生 フィリピン)

身長:170cm

職業:モデル・女優・タレント

活動期間:2009年

 

池田エライザの活動について

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引用:https://news.yahoo.co.jp

池田さんのモデルデビューは中学1年生になります。

 

たまたま友人に誘われて、川口春奈さんも掲載されたことのある雑誌『nicola(二コラ)』のオーディションに応募し、1万4000人の中からグランプリを獲得してモデルデビューをしました。

 

デビュー当時は「池田依來沙」名義で活動しており、モデル活動を始めて数か月で初の表紙を飾るほどあっという間に結果を残しました。

 

『nicola』のモデルとして3年ほど活動した後、『CamCam』に移籍し、この頃から活動名を「池田エライザ」に変更することになり2018年まで同雑誌でのモデル活動を続けました。

 

女優活動としては、2011年の『高校デビュー』が映画初出演で、2015年の『みんな!エスパーだよ!』という作品でヒロイン役に選出され本格的な女優活動を始めるようになります。

 

2016年にはフジテレビオンデマンド(FOD)の配信の『SHIBUYA零丁目』でドラマ初出演を果たし、2017年にも同じくFOD配信の『ぼくは麻理のなか』でヒロイン役を演じました。

 

2017年は映画『一礼して、キス』で初主演を任されるなど女優としての活躍が目覚ましく、その後も『貞子』や『左利きのエレン』、『賭ケグルイ』といった作品に出演するなど活躍してきました。

 

池田エライザの人物像

エライザ

引用:https://news.yahoo.co.jp

池田さんの性格は超が付くほどの真面目な性格だと言われていて、池田さんも自身が真面目なことは自覚があるそうです。

 

自分磨きのために日々メイクの勉強をしていたり自撮り写真を撮る技術を身につけ「自撮りの神」と呼ばれるほど評価されたりと何事にもストイックに取り組んでいます。

 

また、2021年から「ELAIZA」という名前で音楽活動も開始しておりモデルや女優業以外にも活躍の場を広げる努力をしています。

 

実は池田さんの母親も歌手だったこともあり、曲を歌うことは母親の影響もあるのかもしれません。

 

また、池田さんの趣味はゲームや読書で休日は家で多く過ごしている可能性があります。

 

本田翼さんや西野七瀬さんなどゲーム好きな芸能人は少なくないと思うので、池田さんの趣味も全く不思議ではないです。

 

輝かしい経歴を持ちながら過去には下積みの経験もあり、ここまで決して楽な道ではなかったと思うのでこれからさらに活躍してもらえるように応援していきたいですね!

 

池田エライザについてのまとめ

・高校3年生で上京してきたが当時はお金がなく、辛い経験をしていた

 

・雑誌のオーディションでは1万4000人からグランプリを獲得し、モデルだけでなく女優業で結果を出していく

 

性格は超がつくほどの真面目で、何事にもストイック

 

母親が歌手だったこともあり自身も歌手として活動し始める

 

池田さんのようにマルチに活躍しようと思っても出来る人は中々いないと思うので、納得がいく結果を出せるように頑張っていってもらいたいです。

 

2022年もたくさん活躍する機会はあると思うのでこれからも楽しみですね。

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