今月13日、石川県にある児童福祉施設の浴室に隣接した浴室に小型カメラを設置して10代の女子児童を盗撮していたとして、児童福祉施設職員の雁行誠司容疑者(49歳)が逮捕されました。
今回は雁行容疑者のSNS情報や犯行動機、事件の内容などを紹介していきます。
事件の内容について
2022年10月13日、石川県にある児童福祉施設の浴室に隣接した浴室に小型カメラを設置して10代の女子児童を盗撮していたとして、児童福祉施設職員の雁行誠司容疑者(49歳)が逮捕されました。
事件の詳しい内容はこちらになります。
勤務先の児童福祉施設で10代の女子児童の着替えを盗撮したとして、職員の男が逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、小松市今江町8丁目の児童福祉施設職員・雁行誠司容疑者(49)です。
警察によると、雁行容疑者は10月11日から13日までの間に、勤め先の児童福祉施設で浴室に隣接した脱衣所に小型カメラを設置し、10代の女子児童2人の着替えを盗撮した上、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。
10月13日、作業に訪れた業者から脱衣所にカメラがあると報告を受けて中身を確認したところ、児童の着替えとカメラを設置する雁行容疑者が映っていたということです。
盗撮にわいせつ事件は連日のように報道されているので情けなく思います。
雁行容疑者はもともとこういった性癖があったのでしょうか。
今後はこのような卑劣な事件が一件でも無くなることを祈っています。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まりました。
こういう犯罪は、なんとか別に法整備して、デコに入れ墨する等の生き恥を晒すような厳罰とかにしてほしい。
だって、本人ですら歯止めが効かなくて繰り返すのは目に見えるし、被害者の負う傷があまりにも深刻だ。
読んでるだけでも、胸がザワザワする。
施設の性質上、親などからの虐待や育児放棄などで、親子の信頼を裏切られた子もいるだろ。
その上で、施設職員からも信頼を裏切られるような行為。
たぶん被害にあった子達には明らかにしてはいないだろうが、これ以上恵まれていない子達を失望させる行為は遺憾です。
今の時代、自衛を考えるともうプリクラなんかも危ない。
大抵カップルや女性同士でしか入れないよう制限が設けられているが、店の人間や、あと、同性のそういう映像を撮って売って稼ぐ女はカンタンに仕掛けられるからだ
こういう性癖の人も居るのは仕方ないが、こういう性癖の人が児童福祉施設職員になってるのは怖い。
雁行誠司容疑者の顔画像は?
雁行容疑者の顔画像について調査してみました。
大手ニュースサイトなどで確認をしてみましたが、雁行容疑者の顔画像は現時点では公開されていませんでした。
話題性の大きなニュースになるので今後公開されるかもしれません。
雁行容疑者の顔画像が公開され次第記事を公開していきたいと思います。
雁行誠司容疑者のプロフィール
雁行容疑者のプロフィールを簡単にまとめました。
名前 | 雁行誠司 |
年齢 | 49歳 |
住所 | 石川県小松市今江町8丁目 |
職業 | 児童福祉施設職員 |
逮捕容疑 | 児童ポルノ禁止法違反 |
SNS情報について
雁行容疑者のSNS情報についても調査しました。
まず始めに雁行容疑者のFacebookについて検索をかけてみました。
しかしながら検索結果としては雁行容疑者本人と分かるアカウントを発見することはできませんでした。
ただ、雁行容疑者のアカウントは見つかりませんでしたが今回の検索結果が気になる方もいると思います。
そんな方のために検索結果を残したので、よかったらこちらから確認してみてください。
→雁行容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
続いてインスタのアカウントについても検索をかけてみましたが、こちらについても雁行容疑者本人と断定できるアカウントを発見することはできませんでした。
SNSについても今後情報が入りましたらお伝えしていきます。
犯行動機について
犯行動機についても今回調査してみました。
警察の調べに雁行容疑者はこのように供述しております。
調べに対し、雁行容疑者は「自分で見るために撮影した」と容疑を認めています。
自分勝手な行動が被害者にどれほどの苦しみを与えているのかを知ってもらいたいです。
二度とこのような事件を起こさないように罪を償って更生してもらいたいですね。
事件現場について
今回発生した事件の現場についてもお伝えしていきます。
今回の事件現場は雁行容疑者の勤務先の児童福祉施設内にある「浴室に隣接した脱衣所」になります。
現場をマップでも検索してみました。
勤務先の住所が判明していないため特定することは今のところ出来ませんでした。
まとめ
今回は石川県内で発生した児童ポルノ事件について紹介しました。
盗撮するために児童福祉施設に勤めていたのではないかと思うと非常に残念に思います。
今後はこのような報道が減ることを祈ります。
コメント