ジャスティン・ビーバー、2016年以来6年振りとなる日本来日が決定

ジャスティンビーバー 芸能

数多くの大ヒット曲を生んだ世界的有名アーティストのジャスティン・ビーバーが2021年3月に発売されたアルバム『ジャスティス』を披露すべく、ワールドツアーを開催することが決定されました。

 

 

6年振りとなるワールドツアー

ジャスティンビーバー

引用:https://paypaymall.yahoo.co.jp

ジャスティン・ビーバーが2016年にワールドツアーを行い、日本に来日した際は幕張メッセでの公演でした。

 

2022年のワールドツアーでは、11月9日に愛知のバンテリンドームナゴヤ、12日に大阪の京セラドーム大阪、16日と17日に東京ドームの合計4公演と超豪華です。

 

今回のワールドツアーを決定するまでの6年間は活動休止した期間があったなどジャスティン・ビーバーにとって葛藤する期間でもあったようです。

 

ここからはジャスティンビーバーの経歴などを振り返っていきましょう。

 

ジャスティン・ビーバーのプロフィール

名前:ジャスティン・ドリュー・ビーバー

生年月日:1994年3月1日(28歳)

身長:175cm

出身:カナダ オンタリオ州ストラトフォード

職業:ミュージシャン、シンガーソングライター

活動開始:2008年

代表曲:「What Do  You Mean?」,「Love Yourself」など

 

ジャスティン・ビーバーのデビューの経緯

ジャスティンビーバー

引用:https://twitter.com

ジャスティン・ビーバーは幼少期カナダのスポーツに興味を持つ一方で音楽への興味も持っており、独学でギターやピアノ、ドラムなどの楽器の演奏も行っていて、この頃からすでに音楽の才能を持ち合わせていました。

 

歌唱力もズバ抜けており、地元のコンテストに出場してNe-Yoの「So Sick」を歌い好成績を納めました。

 

コンテストで歌っている様子などを母親がYouTubeにアップし、それを偶然見た当時の音楽プロデューサーのスクーター・ブラウンがジャスティン・ビーバーに猛アプローチをかけ、その後R&Bシンガーのアッシャーにも曲を聴かせ、彼らが所属するRBMGレコードと契約を結んでデビューすることになりました。

 

ちなみにこの動画は2022年3月の時点で1000万回以上再生されています。

 

デビュー後の反響

ジャスティンビーバー

引用:https://twitter.com

ジャスティン・ビーバーのデビューシングルは『One Time』という曲でCanadian Hot 100というカナダのシングルチャートで発売初週でありながら12位を獲得しアメリカのシングルチャートのBillboard Hot 100でも17位を獲得しました。

 

デビューシングル後はファーストアルバムである『My world 2.0』がBillboard Album Chartで初登場1位を獲得するなど一気に世界を代表するアーティストになっていきました。

 

R&Bという音楽スタイルとジャスティン・ビーバーの甘く聴き心地の良い歌声が上手くマッチして人気に拍車がかかっていったのだと思われます。

 

歌唱力はもちろんそれに加えて彼の顔立ちの良さなども急激な人気を生んだ理由の1つです。

 

デビュー後にぶつかった壁

挫折

デビューしてから何もかも順当に上手くいったジャスティン・ビーバーですが一気に上手く行き過ぎたことによる反動も計り知れなかったそうです。

 

年齢で言うと14歳でデビューを果たし、発売する曲が次々にヒットしましたがジャスティン・ビーバーもついこの間までは普通の男の子でした。

 

当たり前の日常が何百万人から注目される日々に変わり何もかも手に入るようになっていったことで少年はいつからか虚無感に苛まれるようになっていったのでしょう。

 

実際、2019年に一時的に音楽活動を休止しています。

 

活動休止時には心に深い傷を負っている旨の発言をSNSで発表していました。

 

しかし

 

最高のアルバムを作るために休養を取るという意図の前向きなメッセージも送っており、ファンも彼の帰りを信じて待ちました。

 

活動復帰後のジャスティン・ビーバーについて

ジャスティンビーバー

引用:https://news.yahoo.co.jp

ジャスティン・ビーバーが活動復帰するきっかけになったのが2019年4月に行われたコーチェラ・フェスティバルというアリアナ・グランデが出場したステージにサプライズ参加したことです。

 

ステージでパフォーマンスするのは2017年以来とのことでしたがこの日は二人で2015年のヒット曲である「Sorry」を披露しました。

 

その後も順調に回復していきエド・シーランとコラボした曲の「I don’t care」や自身のシングルやアルバムも作成していきました。

 

そして2021年に発売されたアルバム「ジャスティス」を2022年のワールドツアーで披露していくということなので今後の彼に注目していきたいですね。

 

ジャスティンビーバーのまとめ

・2022年ワールドツアーにて、最新アルバム『ジャスティス』を披露する予定

・幼少期から音楽の才能に恵まれていて、デビュー前のYouTubeの動画再生回数は現在1000万回以上

・メジャーデビューを果たすも何もかも手に入るようになり、壁にぶつかってしまう

・一時は活動休止まで追い込まれるも無事復帰して、有名アーティストとコラボしたりアルバムも作成

 

ジャスティン・ビーバーは世界を代表するアーティストですが、一気に有名になり過ぎたことで壁にぶつかることもあったようです。

 

今では壁を乗り越え、今年2022年にはワールドツアーも開催予定なのでこれからの彼の活躍に期待していきたいですね!

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