4月19日、東京都で行われた映画『極主夫道ザ・シネマ』の試写会に女優の川口春奈さんが出席しました。
試写会イベントでは「極主夫道」というタイトルにかけ、極めている道について発表することになりました。
川口春奈は意外にも運動嫌い
『極主夫道ザ・シネマ』の試写会イベントで最近極めていることに「体力づくり」と回答した川口さんですが、実は運動嫌いであることもカミングアウトしました。
「運動が嫌いで体力がなくて、ひと駅歩くだけでもハアハア(息切れ)しちゃうので本当にヤバいと思って、トレーニングとか体力作りを頑張っております」とコメント。パーソナルジムに通っているといい、「週2(回)は頑張りたい」と話した。
無駄な肉が一切ついておらず、スタイル抜群の川口さんですら運動は嫌いなのですね。
しかし、過去にファッション誌のインタビューで川口さんはズボラでキツイことも嫌いだが、仕事の撮影前に運動を頑張ったり食事を調整したりして一時的にスイッチを入れて頑張るようにしていることを明かしていました。
スイッチを入れてからしっかり切り替えが出来ているところが流石はプロですね。
運動嫌いという意外な一面がある川口さんですが、ここからはどんな人物なのか見ていきましょう。
川口春奈のプロフィール
氏名:川口春奈
生年月日:1995年2月10日(27歳)
出身:長崎県五島市
職業:女優・モデル・YouTuber
活動期間:2007年
YouTubeチャンネル登録者数:約151万人
川口春奈の活動について
川口さんの芸能界入りは2007年からで、中学生向けのファッション雑誌『二コラ』のオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビューしたことから始まります。
川口さんの初出演ドラマは2009年のフジテレビの『東京DOGS』で、翌年のBSフジテレビの『初恋クロニクル』で初の主演を務めました。
2011年からは女優業に専念するため、『二コラ』のモデルを卒業することになりました。
同年にはTBSの『桜蘭高校ホスト部』で初の連続ドラマの主演に抜擢され、2012年に同作を映画化した『映画 桜蘭高校ホスト部』で映画初主演を務めました。
デビューしてから人気は上り調子で多忙を極めていますが、川口さんは仕事熱心でバリバリこなしていきます。
2017年には累計発行部数170万部を超え、アニメ化もされたコミック『一週間フレンズ』の実写映画で山崎賢人さんとともにW主演となり話題を呼びました。
2019年には日本テレビの『イノセンス 冤罪弁護士』で初の弁護士役を演じ、主題歌もYouTubeの総再生回数3億9千万回を超えるKing Gnuの『白日』ととても豪華なものでした。
そして、トラブルにより沢尻エリカさんの代役として選出された2020年のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』では帰蝶役を演じ、思わぬ事態でしたがこれが大河ドラマ初出演となりました。
それ以外にもテレビや映画、CMと多くの作品に出演され誰もが認める大物女優へと成長されました。
川口春奈の人物像について
川口さんは3姉妹の末っ子で自身をわがままだけどさみしがり屋であると言っています。
人見知りな性格ではあるけど、慣れてくれば自分から話しに行くようになるそうです。
芸能界デビュー当初は人見知りな性格が影響していたからかブレイクしきれない印象もありましたが、バラエティー番組などにも出演するようになり、自分をさらけ出せるようになってきてからはどんどん人気も上がっていくようになりました。
自分をさらけ出すようになり、ネットでは性格が悪いという声も上がっていますが、人間味を感じれていいかと思います。
休みの日はカラオケに行くことが多いようで、歌手の加藤ミリアさんが好きでよく歌うそうです。
また、旅行が好きで温泉によく出かけていて、海外にも行くことがあり、海外一人旅にもチャレンジしてみたいのだとか。
仕事が普段忙しい分、休みの日は温泉でリフレッシュしているのでしょうね。
今年も多忙であることが予想される川口さんですが自分らしさを出して頑張ってもらいたいです。
川口春奈についての総まとめ
・運動嫌いだけど最近は体力づくりに励んでいる
・芸能界デビューはファッション雑誌のモデルからだったが、2011年から女優業に専念するため卒業
・ブレイクした大きな要因は自分らしさを出せるようになったから
デビュー当初の川口さんは可愛らしい印象でしたが、今では美しさが増して大人の女性の魅力もあります。
今や芸能界を代表する女優へと成長し、YouTubeにも取り組んだり活動の幅も広げているので、今後の川口さんの活躍に期待したいですね!
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