先月31日から今月3日までの間、山梨県内に住む10代の少女を鹿児島県にある容疑者の自宅まで誘拐していたとして、自称アルバイトの松山優容疑者（37歳）を逮捕しました。
今回は松山容疑者のSNS情報や職場、事件内容に犯行動機なども調べたので結果をお伝えしていきます。
事件の内容
2022年10月31日から11月3日までの間、SNSで知り合った山梨県内に住む10代の少女を鹿児島県にある容疑者の自宅まで誘拐していたとして、自称アルバイトの松山優容疑者（37歳）を逮捕しました。
詳しい事件の内容は下記の通りになります。
山梨県内に住む10代の少女を1000キロ以上離れた鹿児島県内の自宅に誘拐したとして、37歳の男が逮捕されました。男は鹿児島県まで車で連れ去ったということです。
鹿児島県の自称・アルバイトの松山優容疑者は先月31日から今月3日まで、SNSで知り合った山梨県内に住む10代の少女を誘い出して誘拐した疑いが持たれています。
警察によりますと、松山容疑者は少女を山梨県内まで車で迎えに行くと、そのまま車に乗せて1000キロ以上も離れている鹿児島県鹿屋市の自宅まで連れ去ったということです。
警察が防犯カメラ映像などで松山容疑者が鹿児島県内に入ったことを確認し、自宅付近で少女と2人でいるところを発見して現行犯逮捕しました。
10月31日午後に少女の母親から「娘がいなくなった」と最寄りの警察署に連絡があり、発覚しました。
10代の少女ということはまだ中学生以下くらいの年齢だと思われます。
SNSで知り合ったということで連れ去る気満々だったようですね。
SNSが事件に悪用されるのは当たり前のようになっていて非常に残念ですね。
今後このような事件が一件でも無くなることを願っています。
ネットでの反応
今回発生した事件には非常に多くの意見が集まっていました。
日本の警察も捨てたもんじゃないな
発覚からわずか3〜4日で容疑者特定
スマホの履歴や防犯カメラから判明したのだろうが、それでもこれだけ離れた距離でのスピード逮捕は凄いと思う。
わざわざ鹿児島から山梨まで車で迎えに行って往復して戻ってきたってことかな…誘拐犯も大変だね…。
分かってたとは思うが、こう言うしか無かったのかな？いくら仲良くて本人の同意があっても未成年を親の許可なしに連れ出したり止めたりすれば誘拐になる、子供の方から行く所がないから止めて欲しいと言われても泊めた方が捕まることもある、最近は特に犯罪が起こる事が多いから厳しくなるのは仕方ない、それにこの人はダメですね、明らかに別の目的がありそうだし子供が無事でよかったです。
家に居たくない原因を作ったのは親。
親は自分の責任逃れで誘拐犯を問いてるだけ。
全員とは言わないが、子供のことより、まず自分のことを考える親が多い。
松山優容疑者の顔画像は？
今回逮捕された松山容疑者の顔画像について調査しました。
大手ニュースサイトなどを中心に確認を行いましたが、現時点で松山容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
話題性のあるニュースではあるので今後公開される可能性は高いです。
松山容疑者の新たな情報が手に入りましたら加筆してお伝えしていきます。
松山優容疑者のプロフィール
松山容疑者のプロフィールを分かる範囲でまとめました。
| 名前 | 松山優 |
| 年齢 | 37歳 |
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市 |
| 職業 | 自称アルバイト |
| 逮捕容疑 | 誘拐 |
SNS情報について
松山容疑者のSNS情報についてもアカウントがあるか調べました。
まずはFacebookのアカウントについて松山容疑者のフルネームで検索をかけてみました。
しかしながら検索結果としては、松山容疑者本人と分かるアカウントを見つけることはできませんでした。
ただ、今回のアカウントの検索結果が気になるという方も中にはいるかと思います。
そんな気になる方のために検索結果を残しました。
気になる方はよければこちらから確認してみてください。
→松山容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタのアカウントについてもFacebookと同じように検索をかけましたが、こちらについても松山容疑者本人分かるアカウントを発見することはできませんでした。
最後に検索したTwitterのアカウントも松山容疑者の名前ではアカウントが見つかりませんでした。
インスタもTwitterも匿名性の高い媒体になるので松山容疑者がフルネームでアカウントを作っている可能性は低いですね。
松山容疑者のSNS情報も手に入りましたらお伝えします。
犯行動機について
松山容疑者の犯行動機についても調査してみました。
警察の調べに松山容疑者は容疑を否認していてこのように供述しています。
取り調べに対し、松山容疑者は「誘拐とは考えてもみなかった」と容疑を否認しています。
今回の事件で「誘拐とは考えてもみなかった」と言って逃げるのは見苦しいですね。
松山容疑者にはしっかり反省して罪を償ってもらいたいです。
事件現場について
今回発生した事件の現場についてもお伝えしたいと思います。
今回発生した事件現場は少女の自宅がある「山梨県内」になります。
現場をマップでも検索してみました。
まとめ
今回は山梨県内で発生した誘拐事件を紹介しました。
SNSがきっかけで殺人事件にまで発展する事案もあるので親御さんは心配だったと思いますし許せないですよね。
SNSの正しい利用方法なども子供たちに教えていってもらいたいですね。
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