今月11日、2019年から2021年にかけて計3回にわたり放課後デイサービスの送迎者の中で、小学生の女子児童にわいせつな行為を行った強制わいせつの容疑で自称派遣社員の向笠浩平容疑者(29歳)を逮捕しました。
今回は向笠容疑者のSNS情報や事件の内容について紹介していきたいと思います。
事件の内容
2022年7月11日、2019年から2021年にかけて計3回にわたり放課後デイサービスの送迎者の中で、知的障害のある女子児童にわいせつな行為を行った強制わいせつの容疑で自称派遣社員の向笠浩平容疑者(29歳)を逮捕しました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
放課後デイサービスの送迎車の中で、小学生の女子児童にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警は、29歳の男を逮捕しました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、小田原市新屋に住む自称派遣社員の向笠浩平容疑者です。
神奈川県警によりますと、向笠容疑者は、横浜市内で2019年10月から去年5月にかけて3回、当時、放課後デイサービスの職員として送迎していた車の中で、知的障害のある小学生の女子児童に下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
調べに対し、向笠容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです
今回は強制わいせつ事件で向笠容疑者は逮捕されていますが、元々は盗撮の疑いで捜査の対象になっていたとのことです。
県警がことし3月に鶴見駅で盗撮をしたとして、向笠容疑者を調べていて、その際に今回の事件が発覚したということです。
向笠容疑者は、女子児童に口止めをしていたとみられています。
その際女子児童に口止めしていたということですから相当な悪質さを感じます。
こういった性犯罪は絶対に許すべきではないので、向笠容疑者にはしっかり反省してもらい罪を償ってもらいたいですね。
なお、向笠容疑者は2018年から今年3月まで放課後デイサービス職員として働いていたので余罪もあるかどうか調べています。
向笠浩平容疑者の顔画像は?
今回逮捕された向笠容疑者の顔画像についてこちらで調査してみました。
大手ニュースサイトを中心に確認した結果、向笠容疑者の顔画像を発見することはできませんでした。
今後新しい情報が入り次第加筆してお伝えしていきたいと思います。
向笠浩平容疑者のプロフィール
今回逮捕された向笠容疑者のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 向笠浩平 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男 |
住所 | 神奈川県小田原市新屋 |
職業 | 自称派遣社員 |
逮捕容疑 | 強制わいせつ |
向笠浩平容疑者のFacebookやインスタ
今回逮捕された向笠容疑者のSNS情報についてもこちらで調査をしてみました。
まずFacebookですが、こちらに関しては向笠容疑者と思われるアカウントを見つけることは出来ませんでした。
ただ今回はその検索結果だけ紹介をするので、気になる方がいたらこちらから見てもらえたらと思います。
→向笠容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
またインスタグラムに関しても調査をしたのですが、向笠容疑者と思われるアカウントを見つけることは出来なかったので、内容が分かり次第、加筆をさせていただきます。
犯行動機について
今回逮捕された向笠容疑者の犯行動機についてこちらで調査してみました。
大手ニュースサイトを中心に調べてみましたが、犯行動機についてはまだ判明しておりません。
今後新しい情報がまた入ると思うので、入り次第加筆してお伝えしていきます。
犯行現場について
今回判明した強制わいせつ事件についてもこちらで調査してみました。
現時点で判明している事件現場は「横浜市内の放課後デイサービスの車内」ということのみです。
今後の情報でデイサービスの会社名などが分かる可能性もあるので、新しい情報が入り次第改めてお伝えしていきます。
最近の類似事件
今回の小学生女児に対するわいせつ事件以外に児童に対するわいせつ事件は発生しているのでいくつか紹介します。
兵庫県小4女児わいせつ事件
1件目はこちらも他後デイサービスを利用していた女子児童がわいせつされた事件になります。
神戸市中央区の放課後等デイサービス施設で小4の女児(9)にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警生田署は16日、強制わいせつ容疑で神戸市中央区中山手通、放課後デイ職員、豊田栄二容疑者(29)を逮捕した。「大変なことをしてしまった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は14日午後4時半ごろ~40分ごろ、施設内で女児の陰部を触ったとしている。
職業も年齢も同じで、この事件は女児の送迎を担当していた職員を通して母親に連絡がいき被害が発覚したことです。
とても許されざる行為ですね。
元ベビーシッターによる男児へのわいせつ事件
こちらは2019年から2020年にかけてあわせて20人もの男児に対して強制性交などを行ったとされる事件です。
元ベビーシッターで、無職の橋本晃典被告(31)は、マッチングアプリを通じて依頼されたベビーシッター先やボランティアとして参加したキャンプなどで、5歳から11歳の男の子あわせて20人に対する強制性交などの罪に問われています。
女子児童に限らず、わいせつ事件に性別は関係ありません。
世の中には良い先生が多くいますが、一人の人間がその業界、企業でこのような行為を行えば社会的信用を一気に失わせるくらい大きな問題なので真摯に向き合っていかなければいけないと思います。
子育てを課題とする日本には必要な業界であることは間違いないので、安心と信頼のある人材に働いてもらえるために国にも対策を取ってもらいたいですね。
ネットの反応
今回発生した事件について多くの意見が集まりました。
別の角度から。利用ニーズがあるため、要件を満たせば簡単に行政は認可を下す。横浜市はほぼざると言って良い。しかし、マンパワーの確保が難しいため、大して経験もなく知識もない者が職員となるのが事実。同性介助の原則、密室での対応など、ただマニュアルを配るだけ。事業者だけの責任ではなく、行政責任も問われるべきでは?
給与を減らして、
幼稚園や保育所のバスの様に、
男女2名の職員で送迎するしかない。
別件で捕まることがなかったらずっと知られなかった案件だったのか。
被害にあった子が一生自分の胸の内に抱え込んでた可能性もあるわけだ。
表向きはまじめで誠実で頼りがいのある人なんだけど、裏では気づかれないように特定の子供一人に悪事を働きそれが全く表ざたにならない、そんな出来事がいくつあるんだろう。
児童の送迎のアルバイトしてたけどやっぱりこのような事がニュースになると残念です!親の気持ちを考えたら出来ないけどね!守ってあげなきゃ駄目だよ!最初は怪しまれたけど!でもそうなるとこちらも思ってましたから覚悟はしてましたよ!まあ最後は疲れて辞めたけどね!余り真面目すぎると疲れてしまう仕事だと感じました!この仕事は難しい問題が有りなかなか続ける事は出来ない仕事だと思いました。
親御さんの気持ちを思うと本当に許せない。こういう変態について、データベース化し誰でもアクセスできるようにして、学校や施設での採用時に役立てて欲しい。
知的障がいのある子は、親にも何があったか説明できない子が多い…そんな子を狙うなんて卑劣すぎる。障がいがあっても、嫌だな、と思う気持ちは同じ。ついた傷は簡単に消えない。腹が立つ。
こういった施設や支援学校に防犯カメラをつけてほしい。お互いのためにです。
障がい児を持つ親の願いです。
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