今年4月から5月にかけて保護していた犬2匹を棒で突いたり殴ったとして、動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」の代表・河合弘容疑者(59歳)が逮捕されました。
今回は河合容疑者の顔画像や犯行動機、事件の内容なども調べたのでお伝えしていきます。
事件の内容
2022年4月から5月にかけて保護していた犬2匹を棒で突いたり殴ったとして、動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」の代表・河合弘容疑者(59歳)が動物愛護法違反の容疑で逮捕されました。
詳しい事件の内容は下記の通りになります。
保護した犬を棒で突いたり殴ったりして虐待したとして、動物保護団体の代表の男が逮捕されました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」の代表・河合弘容疑者です。
河合容疑者はことし4月から5月にかけて、保護した犬2匹を棒で突いたり殴ったりして虐待をした疑いが持たれています。
団体のホームページによるとこの団体は、人をかむなど問題のある犬を保護しトレーニングをして新しい飼い主へ送り出す活動をしているということです。
対象は動物ですが戸塚ヨットスクールを連想させるような事件ですね。
いつから虐待を行うようになっていたのでしょうか。
どのような理由があっても生き物に手をあげることは許されないと思うので反省してもらいたいです。
ネットでの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まりました。
こんなとこなら、保護されない方が犬にとって幸せだったろうな。
他国と比べて、日本のペット業界の法規制や福祉が遅れてると、よく言われてる。
質の低いブリーダー、ショップ、保護施設がまだまだ多い。
もう他国みたいに、犬猫の売買をガッツリ規制すればいいのに。利権が絡むから政治家には難しいんだろうけど。
ブリーダーや多頭飼育で問題が起こると、やたらと免許制にしろとか規制を厳しくとか騒ぐ奴等が居るけど、こういう「保護」とか「愛護」の団体も厳しい規制や免許を設けるべきなんじゃないの?
レスキュードアニマルは前から殴る蹴るは有名だった。
保護犬商売。行政が介入してからはMIX犬をわざわざ買ってきて募金活動に利用してた。
保護団体の半数は金儲けにしてるので気を付けて下さい。
何も分かってない。ますます怯えさせてどうするの。
犬は理由なく噛んだりしないんだよ。いい加減に
殴って言うこと聞かせる行為は真逆になると分かってほしい。
河合弘容疑者の顔画像は?
今回逮捕された河合容疑者の顔画像について調査しました。
大手ニュースサイトで公開されている河合容疑者の顔画像はこちらになります。
今のところ横顔や後ろ姿しか移されていないのでハッキリとした顔は分かりませんでした。
59歳という年齢以上には見えるように思えます。
より分かりやすい画像を見つけましたら加筆してお伝えします。
河合弘容疑者のプロフィール
河合容疑者のプロフィールを分かる範囲でまとめました。
名前 | 河合弘(かわい ひろし) |
年齢 | 59歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 動物保護団体・代表 |
逮捕容疑 | 動物愛護法 |
SNS情報について
河合容疑者のSNS情報についてもアカウントがあるか調査してみました。
まず始めにFacebookについて河合容疑者のフルネームでアカウント検索を行いました。
同姓同名のアカウントはいくつか見つかりましたが、河合容疑者本人と断定できるアカウントを見つけることはできませんでした。
ただ、反響のあるニュースになるのでアカウントの検索結果が気になるという方も中にはいるかと思います。
そんな方のために検索結果を残しました。
アカウントの検索結果が気になる方はこちらからご確認ください。
→河合容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
また、インスタのアカウントについてもFacebook同様に検索をかけましたが、こちらについても河合容疑者本人分かるアカウントを発見することはできませんでした。
今後もし河合容疑者のSNS情報が入りましたらお伝えしていきます。
レスキュードアニマルネットワークの評判
レスキュードアニマルネットワークの評判についても調べてみました。
本当に動物が好きなんですか?
今、色んな所で虐待とも言える動画が出回ってます!
私には動物が好きとは思えない悲しいです。
ワンちゃん達が前の所でつらい思いをしてきたのに。。。ここに来てまで棒で叩かれたりして結局前の飼い主と同じだと感じました。
だから!もっとこの子達と向き合って優しくしてほしい。
プロレス団体と提携しているようですが、保護されている犬猫をプロレスの練習台にでもしているのでしょうか。しつけと称し、犬が吹っ飛ぶほど蹴飛ばす、棒で殴るなど、虐待をおこなっています。私も犬を飼っていましたが、動物と関わるものとしてそんなことする発想がまずわかないので驚くばかりです。絶対に募金してはいけません。
You Tubeにこの団体の虐待動画が上がっています。殴る蹴るで、犬たちが悲痛な鳴き声を上げている動画です。
動画では複数の人が暴行を行っており、集められた募金はその人たちへのお給料として賄われています。こんなの許していてはいけません。絶対に
ただの虐待集団。お前らが犬や猫にやったことを同じようにしてやりたい。棒で殴ったり蹴ったりしてやりたい。躾だからいいよね?お前らにやっても。やられても絶対文句言うなよ。お前らの躾なんだから。分かった?
もともと虐待を行う団体で有名だったようで批判の声が多くありました。
もっと早く摘発されてほしかったですね。
犯行動機について
河合容疑者の犯行動機についても調査してみました。
犯行動機については分かりませんが警察の調べに河合容疑者はこのように供述しています。
河合容疑者は調べに対し、「暴行したことは間違いないが、犬の問題行動を直すための体罰だった」と話し、容疑を一部否認していて、警察は、詳しい事件の経緯を調べています。
体罰も虐待も同じことだと思うのですが、自分の考えを正当化したいのでしょうね。
また同じことを繰り返しそうなのでもう動物の保護活動などは止めてもらいたいですね。
まとめ
今回は動物保護団体による虐待事件を紹介しました。
暴力を教育と思っている人物は間違っていると思うので考えを改めてほしいです。
今後このような事件が無くなっていくことを祈ります。
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