今月6日、女性中学生とのみだらな行為を携帯で撮影した熊本県山鹿市の無職・石貫智也容疑者(27歳)が「青少年を守る県条例」と「児童買春・児童ポルノ禁止法」違反の容疑で再逮捕されました。
今回は石貫容疑者のSNS情報や事件の内容などを詳しく紹介していきます。
事件の内容
2022年10月6日、女性中学生とのみだらな行為を携帯で撮影した熊本県山鹿市の無職・石貫智也容疑者(27歳)が「青少年を守る県条例」と「児童買春・児童ポルノ禁止法」違反の容疑で再逮捕されました。
石貫容疑者は8月22日に女子中学生とみだらな行為をしたとして9月に逮捕されていました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
女子中学生にみだらな行為をする様子を携帯電話のカメラで撮影し記録していた27歳の男が、6日再逮捕されました。
青少年を守る県条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕されたのは熊本県山鹿市の無職 石貫智也容疑者(27)です。
調べによりますと石貫容疑者は2022年8月16日、携帯電話のコミュニケーションアプリで知り合った女子中学生が18歳未満であることを知りながら、大分県内のホテルでみだらな行為をして、その様子を携帯電話で撮影して記録した疑いです。
石貫容疑者は8月22日、この女子中学生とみだらな行為をしたとして、青少年を守る県条例違反の疑いで9月に逮捕され、その後の捜査で今回の犯行が分かり再逮捕されました。
行為の動画を撮影している時点で悪意があることは明らかですし、中学生ということも分かったうえでの犯行であると思うので許せないですね。
SNSを利用した悪質な事件が相次いでいるのでしっかりとした対策を取っていかなければならないと思います。
未成年が性被害に遭う事件が非常に多いので今後一件でも無くなっていってもらいたいです。
ネットの反応
今回発生した事件は反響があり多くの意見が集まっています。
NPO法人がネット上で見知らぬ相手とやりとりできるSNSの危険性を知ってもらうため、女子小中高生を装い交流相手を募る実験をしたら開始数秒から返信が相次ぎ9時間で160人からの返信がきた事が書いてあったが、逮捕される事を気にせず子供を狙う大人がそれだけ沢山いるって事なのだから、少しでも抑止になるよう誘いかけるだけでも未遂罪で逮捕できるようにしたり厳罰化すべきだろう
それと性的同意年齢も早く引き上げたらいいのに
一週間たたずにまたやりたくなったか
若いのう~
snsで知り合って一週間も経ずに行為。
これは両成敗すべき事件ですね。
石貫智也容疑者のプロフィール
今回逮捕された石貫容疑者のプロフィールをまとめました。
名前 | 石貫智也 |
年齢 | 27歳 |
住所 | 熊本県山鹿市 |
職業 | 無職 |
逮捕容疑 | 青少年を守る県条例・児童買春・児童ポルノ禁止法違反 |
27歳で無職なのも気になりますね。
石貫智也容疑者の顔画像は?
石貫容疑者の顔画像についても調査してみました。
多くの情報サイトで確認を取りましたが、石貫容疑者の顔画像を発見することはできませんでした。
今後もし石貫容疑者の新たな情報が手に入りましたら加筆してお伝えしていきます。
SNS情報について
石貫容疑者のSNS情報についても調べました。
まずはFacebookアカウントを名前検索してみました。
同姓同名のアカウントはいくつか発見できましたが、石貫容疑者本人と断定できるアカウントを見つけることはできませんでした。
しかし、今回のアカウントの検索結果が気になる方もいると思います。
そんな気になる方のために検索結果を残したので、よかったらこちらから確認してみてください。
→石貫容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタグラムのアカウントについても詳しく調べてみましたが、こちらについても石貫容疑者本人と分かるアカウントは発見できませんでした。
最初の事件から数か月経っているので、すでにアカウントは削除されているかもしれませんね。
犯行動機について
石貫容疑者の犯行動機についても調査しました。
大手ニュースサイトなどを中心に調査を行いましたが、石貫容疑者の犯行動機は明らかになっておりません。
容疑は認めているの捜査が進められ次第、犯行動機についても公開されるかと思います。
余罪なども捜査中だと思われるので今後またお伝えしていきます。
事件現場について
今回発生した事件の現場についても紹介していきます。
今回の事件現場はおそらく「大分県内のホテル」になります。
現場をマップでも検索しました。
検索結果には多くのホテルがヒットしたため、場所の特定は厳しいです。
事件の罰則内容は?
今回の事件の罰則についてもお伝えします。
今回石貫容疑者は「青少年を守る県条例」と「児童買春・児童ポルノ禁止法」に違反して逮捕されています。
それぞれの罰則を見ていきましょう。
まずは「青少年を守る県条例」の罰則は下記のとおりです。
定められている刑が一番重いのは、青少年に対するいん行(淫行)・わいせつ行為を禁じる条例37条1項の違反行為です。違反者は「二年以下の懲役又は百万円以下の罰金」に処されます(条例47条1項)。
行為の撮影に対する罰則はこちら。
新しく導入された「自画撮り」の要求の禁止に違反した場合は、「三十万円以下の罰金又は科料」に処されます(条例47条4項)。
児童ポルノ禁止法違反の罰則内容はこちら。
3年以下の懲役または300万円以下の罰金とされています。
まとめ
今回は女子中学生が被害者の事件について紹介しました。
SNSを利用した事件は非常に多いので、悲惨な事件を起こさないために使用制限や使用法の教育などをしていってもらいたいですね。
石貫容疑者には二度とこのような事件を起こさないように反省して罪を償ってもらいたいです。
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