今月16日、SNSで知り合った女子高生を千葉県にある自宅に連れ去ったとして、建設業の斎藤駿太郎容疑者(25歳)を未成年者誘拐の容疑で逮捕しました。
今回は斎藤容疑者の顔画像やSNS情報、犯行動機などを主に消化死していきます。
事件の内容
2022年9月16日、SNSで知り合った女子高生を未成年知ったうえで千葉県にある自宅に連れ去ったとして、建設業の斎藤駿太郎容疑者(25歳)を未成年者誘拐の容疑で逮捕しました。
詳しい事件の内容はこちら
SNSで知り合った女子高生を、未成年と知りながら自宅に連れ去った疑いで、25歳の男が逮捕された。
建設業の斎藤駿太郎容疑者(25)は16日の午後6時半ごろ、茨城・稲敷市内で、SNSで知り合った女子高生を千葉にある自宅に車で連れ去った、未成年者誘拐の疑いが持たれている。
警察によると、SNSや防犯カメラの映像から斎藤容疑者が浮上し、翌日の午後5時ごろ、警察官が容疑者宅で2人を発見したという。
女子高校生にけがはなかった。
SNSが絡むトラブルが最近とても多いですね。
いくら少女が家出したかったとしても連れ去ってしまえば、法律で誘拐扱いになってしまうので斎藤容疑者の自業自得となってしまいますね。
実際に危険な目に遭ってしまうケースも少なくないので、少女にも知らない人ではなく友達や身近な人を頼って欲しいですね。
ネットの反応
今回発生した事件に対する意見はこちらになります。
いい加減保護者の承認無く未成年者連れ回したら誘拐罪になるって学習しなきゃ
この場合女子高生の意思なんて関係ない
だって未成年なんだから
20代半ばでも大人なんだから未成年者は正しく導いてあげないと
お互い同意でも誘拐罪。歌舞伎町で夜たむろしてる未成年者を保護目的で家に泊めても誘拐罪。そりゃこいつ逮捕するだけなら簡単だろうけど、本質はそこではない。
これは誘拐?逮捕、顔まで晒されて
未成年だからと、女子高生は被害者
扱いはどうなん
今回は顔写真、氏名、年齢全て公開かー
斎藤駿太郎容疑者のプロフィール
今回逮捕された斎藤容疑者のプロフィールを簡単にまとめました。
名前 | 斎藤駿太郎(さいとうしゅんたろう) |
年齢 | 25歳 |
住所 | 千葉県 |
職業 | 建設業 |
逮捕容疑 | 未成年者誘拐 |
斎藤駿太郎容疑者の顔画像は?
斎藤容疑者の顔画像も調べました。
ある大手ニュースサイトで公開されている斎藤容疑者の顔画像はこちらになります。
マスクをしていたり横顔なのでハッキリとした顔は分かりません。
より分かりやすい顔画像がありましたら改めて載せたいと思います。
SNS情報について
斎藤容疑者のSNS情報であるFacebookとインスタのアカウントも調べました。
まずはFacebookアカウントを斎藤容疑者のフルネームで検索しました。
検索結果としては斎藤容疑者と同姓同名のアカウントは発見できましたが、本人のアカウントと断定することは出来ませんでした。
しかし、今回のアカウントの検索結果が気になる方も中にはいると思います。
そんな方たちのために検索結果を残しておいたので、気になる方がいましたらこちらから確認してみてください。
→斎藤容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
犯行動機や余罪は?
斎藤容疑者の犯行動機や余罪についても調べました。
様々な情報サイトで確認を取ってみましたが、今のところ斎藤容疑者の犯行動機や余罪については明かされていません。
過去にもSNS等を利用して自宅に連れ込んでいたのかも気になりますね。
今後の捜査で動機や余罪があればすぐに分かると思うので情報が入り次第お伝えしていきます。
事件現場について
今回八死した事件現場についてもお伝えしていきます。
今回発生した事件現場は連れ去り現場の「茨城県稲敷市」内であると思われます。
現場をマップでも検索しました。
類似事件について
類似事件についても紹介したいと思います。
2022年7月にSNSがきっかけの誘拐事件が発生しています。
ほぼ同じ内容になります。
2022年7月13日、栃木県宇都宮市に住む女子高生を横浜市内などに連れ去ったとして、無職の中島和也容疑者(31歳)が逮捕されました。
詳しい事件の内容はこちら
宇都宮市に住む高校の女子生徒(17)を誘拐したとして、栃木県警は未成年者誘拐の疑いで、住所不定、無職、中島和也容疑者(31)を逮捕した。生徒にけがはなかった。逮捕は13日。
逮捕容疑は、生徒が未成年と知りながら7日ごろ、同市内のコンビニで合流し、横浜市内などに誘い、誘拐したとしている。
県警によると、2人は交流サイト(SNS)で知り合った。母が11日に生徒が行方不明だと届け、県警は2人が横浜市内にいたところを発見した。
これだけ直近に同じような事件が発生しているのになぜ連れ去ろうと思ったのでしょうか。
まとめ
今回は茨城県稲敷市で発生した誘拐事件を紹介しました。
SNSで知り合って事件に発展するケースが非常に多いので注意が必要ですね。
今後このような事件が無くなることを祈っています。
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