今月30日、北海道札幌市で花火などに使う黒色火薬を届け出なしで所持していたとして、会社員の諏訪博宣容疑者(29歳)が火薬類取締法違反の容疑で逮捕されました。
今回は諏訪容疑者のSNS情報や犯行動機、事件の詳しい内容などををお伝えしていきます。
事件の内容
2022年10月30日、北海道札幌市で花火などに使う黒色火薬を届け出なしで所持していたとして、札幌市白石区の会社員・諏訪博宣容疑者(29歳)が火薬類取締法違反の容疑で逮捕されました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
自宅に花火などで使う黒色火薬を、不法に所持していた疑いで、30日、札幌の会社員の男(29)が逮捕されました。
火薬類取締法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区本郷通に住む29歳の会社員の男です。男は自宅のアパートで、花火などに使われる黒色火薬十数グラムを、知事からの所持・使用の許可を得ずに、不法に所持していたいうことです。
警察によりますと、29日午後1時ごろ、別の事件の捜査のため、他の県の警察官が男の自宅を訪れたところ、男から「爆薬がある」と申告がありました。室内にあった火薬を、警察が鑑定したところ、届け出が必要な黒色火薬だったということです。また男は、爆弾を作っていたという主旨の話をしていて、部屋には他にも火薬が見つかっているということです。警察が黒色火薬の入手経路や使用目的などを調べています。
今年7月に前総理の安倍首相を狙った事件も発生しているので違法な火薬所持はシャレにならないですね。
そんな簡単に火薬は手に入れられるのでしょうか。
諏訪容疑者は別の捜査で自宅を調べられていたそうなのですが何をしていたのでしょうか。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まりました。
捕まって良かった。爆弾は洒落にならない。この前の模倣犯かもしれんが…。
安倍さんが亡くなって話題の中心は国葬。
テロについては置き去りやもんな。
こういう所やで、お花畑という所は。
会社員か。勤務先で爆弾作っていそうな奴で想像すると、該当者が全くいない訳でも無いですよね。
誰か暗殺するつもりだったのかね
火薬の原料の肥料を売るのがおかしい・・。
諏訪博宣容疑者の顔画像
今回逮捕された諏訪容疑者の顔画像を調査しました。
多くのニュースサイトで確認を取ってみましたが、現時点で諏訪容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
ただ、話題性のあるニュースになるので今後公開される可能性は十分あります。
諏訪容疑者の新たな情報が手に入りましたら加筆してお伝えします。
諏訪博宣容疑者のプロフィール
逮捕された諏訪容疑者のプロフィールを分かる範囲でまとめました。
名前 | 諏訪博宣 |
年齢 | 29歳 |
住所 | 北海道札幌市白石区本郷通 |
職業 | 会社員 |
逮捕容疑 | 火薬取締法違反 |
SNS情報について
諏訪容疑者のSNS情報であるFacebookとインスタのアカウントについても調べました。
まずはFacebookについて諏訪容疑者のフルネームで名前検索を行いました。
同姓同名のアカウントを発見することはできましたが、公開されている情報と一致するアカウントを発見することはできませんでした。
しかし、今回の諏訪容疑者のアカウントの検索結果が気になる方もいると思います。
今回は検索結果を残したので、気になる方はよければ確認してみてください。
→諏訪容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタグラムについてもFacebookと同様に検索をかけてみましたが、こちらについても諏訪容疑者本人と分かるアカウントを発見することはできませんでした。
今後諏訪容疑者のSNS情報が手に入りましたら記事を更新していきたいと思います。
犯行動機について
諏訪容疑者の犯行動機についても調査してみました。
諏訪容疑者は警察の調べにこのように供述しています。
「爆薬を作りたかった」と容疑を認めているという。
爆薬を作った後何がしたかったのでしょうか。
また、別の事件で諏訪容疑者の自宅を捜査していたということですが他に何をしていたのかも気になりますよね。
詳しい情報がまた入りましたら改めてお伝えしていきます。
事件現場について
今回発生した事件の現場についてもお伝えしていきます。
今回発生した事件の現場は諏訪容疑者の自宅である「札幌市白石区のアパート」になります。
現場をマップでも検索してみました。
火薬類取締法違反の罰則は?
今回発生した事件の罰則についても紹介します。
今回の事件の罰則内容は下記の通りです。
火薬類取締法 第59条第1項
次の各号の一に該当する者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
なかなか聞きなれない法律ですが、火薬を悪用されれば非常に危険なので逮捕されて本当に良かったです。
まとめ
今回は札幌市で発生した会社員による爆薬所持事件を紹介しました。
爆弾を作られてしまっていたら最悪な事態も想定されるので未然に防げて良かったです。
今後はテロ事件など残虐な事件が無くなっていくことを願います。
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