今月1日の午前9時頃、名古屋市西区の交差点の信号を無視したうえ乗用車と自転車に衝突して、自転車に乗っていた女性に大ケガをさせたにもかかわらず現場から逃走したとして自称アルバイトの杉山咲容疑者(24歳)が逮捕されました。
今回は杉山容疑者のSNS情報や犯行動機、事件の内容などを詳しくお伝えしていきます。
事件の内容
2022年10月1日の午前9時頃、名古屋市西区の交差点の信号を無視したうえ乗用車と自転車に衝突して、自転車に乗っていた井口清美さん(79歳)に大ケガをさせたにもかかわらず現場から逃走したとして自称アルバイトの杉山咲容疑者(24歳)が逮捕されました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
名古屋市西区で1日、横断歩道を渡っていた79歳の女性がひき逃げされた事件で、24歳の女が逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市東区の自称、アルバイト杉山咲容疑者(24)です。
警察によりますと、杉山容疑者は、1日午前9時前、西区名西の「上更東」の交差点で、普通乗用車と衝突した後、自転車で横断歩道を渡っていた79歳の女性をひき逃げした疑いがもたれています。
女性は意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。
警察によりますとドライブレコーダーなどの映像から逃げた車両を特定し、杉山容疑者が浮上したということです。
発生してしまったものどうすることも出来ませんが、なぜ現場から逃走してしまったのでしょうか。
対処が早ければ助かる可能性もあったかもしれないのに、亡くなった井口さんのことを思うと胸が痛みます。
人が亡くなってしまう交通事故も少なくないのでこういった事件が少しでも無くなっていくことを祈っています。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まりました。
最近、ひき逃げ事故が多すぎ。逃げても必ず捕まります。起きた事故は消せません。まして、相手の方が亡くなってしまったら取り返しがつかきません。そんなに事も理解出来ないのなら運転免許を返すべかき。
朝9時に居眠りって。
お酒が抜けていない状態で運転していたのかな?飲酒運転だったから逃げたなら、タチが悪すぎる。飲酒ひき逃げと決まったわけではないけど、同様のひき逃げ事件があまりに多すぎる。ひき逃げ死亡事故は過失運転ではなく殺人罪と同等だと思う。
ひき逃げは絶対にダメです。最低限、被害者の救護をしないと、、、、本当にドライブレコーダーは役立つので法律で全車両に取り付けを義務化して貰いたい。
今はほぼほぼドラレコを装備している、法規的に逃げ損なんだけど
無免許、飲酒、薬物だと逃げるんだよね、法規遵守で自分の人生有意義に
杉山咲容疑者の顔画像は?
今回逮捕された杉山容疑者に顔画像を調査してみました。
多くの情報サイトで確認を取ってみましたが、杉山容疑者の顔画像は現時点では公開されていませんでした。
今後公開される可能性もあるので詳しいことが分かり次第加筆してお伝えしていきます。
杉山咲容疑者のプロフィール
杉山容疑者のプロフィールを分かる範囲でまとめてみました。
名前 | 杉山咲(しぎやま さき) |
年齢 | 24歳 |
住所 | 愛知県名古屋市東泉区 |
職業 | 自称アルバイト |
逮捕容疑 | ひき逃げ |
SNS情報について
杉山容疑者のSNS情報についても今回調べてみました。
まずは杉山容疑者のFacebookについて、フルネームで名前検索してみました。
同姓同名のアカウントが何件も発見されましたが、杉山容疑者本人のアカウントを特定することは出来ませんでした。
しかしながら今回のアカウントの検索結果が気になる方もいると思います。
そんな方のために検索結果を残したので、よかったらこちらから確認してみてください。
→杉山容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタのアカウントについてもFacebookと同じように検索してみましたが、こちらも杉山容疑者と分かるアカウントは見つけられませんでした。
インスタの場合は匿名性の高い媒体になるのでフルネームでやっていない可能性が高いですね。
今後杉山容疑者のSNSに関する新たな情報が手に入りましたら加筆してお伝えしていきます。
犯行動機について
杉山容疑者の犯行動機についても調査してみました。
警察の調べに杉山容疑者はこのように供述しております。
警察の調べに対し、杉山容疑者は「居眠りをしていた」と供述し、容疑を認めているということです。
なぜ今回杉山容疑者は逃走してしまったのでしょうか。
朝の9時に運転していて本当に居眠り運転だったのかも疑問に思いますね。
事件現場について
今回発生した事件の現場についても紹介していきます。
今回発生した事件現場は「西区名西の『上更東』の交差点」になります。
現場をマップでも調べました。
ひき逃げ事件の罰則
ひき逃げ事件の罰則についても紹介します。
ひき逃げでの死亡事故の罰則規定はこちらになります。
10年以下の懲役又は100万円以下の罰金と定められています(道路交通法第117条第2項)
今回の事故でどれほどの罰則が下されるか分かりませんが、悪質性が高ければ相応の罪を償ってもらいたいですね。
まとめ
今回は愛知県名古屋市で発生したひき逃げ事件を紹介しました。
事故を起こしても素早い対処が出来れば助かる命もあるはずなので、人身事故を起こした人にはしっかりと救護を行ってもらいたいです。
今後このような事件が一件でも多く無くなることを祈っています。
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