今月22日、仙台市太白区の市道で近くに住む小松涼也さん(25歳)をはねたにも関わらず救護せずに逃げたとして、ひき逃げの容疑で髙橋巧思容疑者(74歳)を逮捕しました。
今回は髙橋容疑者のSNS情報や事件の内容を調べたので結果をお伝えしていきます。
事件の内容
2022年10月22日、仙台市太白区の市道で近くに住む小松涼也さんをはねたにも関わらず救護せずに逃げたとして、ひき逃げの容疑で髙橋巧思容疑者(74歳)を逮捕しました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
22日、仙台市で20代の男性が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で警察は蔵王町に住む70代の男を逮捕しました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは蔵王町遠刈田温泉のタクシー運転手・髙橋巧思容疑者(74)です。
警察によりますと、髙橋容疑者は22日午前1時ごろ、仙台市太白区富沢4丁目の市道で軽自動車を運転中、近くに住む職業不詳・小松涼也さん(25)をはね、そのまま逃げた疑いなどがもたれています。小松さんは病院に運ばれましたが、およそ5時間後に死亡しました。
警察は、現場付近の防犯カメラの映像などから髙橋容疑者を割り出し、逮捕しました。
車を運転するのに年齢の上限はありませんが、少しでも運転に不安を感じたら免許を返納してもらいたいですよね。
簡単に人の命を奪ってしまうのが交通事故なので、今回の事件を重く受け止めてもらいたいです。
今後このような事故が一件でも無くなることを祈っています。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まっています。
車の前方ボディ損傷無いな。
低速で走って軽く衝突し、被害者は転んだ時に路肩の角とかに頭打った感じだったのだろうか。
其れだったら逃げずに救急車呼んでいたら助かったのかもしれないな。
こんな悪たれ話す高齢者に20代の若者がやられたと思うと他人様ながら本当に悔しい。
まして ドライバーのプロですよ。
行動歴しっかり調べて欲しい。
憶測ですが、時間帯、方角からして 飲酒がかなり疑わしい。
プロの運転手がひき逃げする様だと免許返納ですよ。
今やドラレコや防犯カメラがあるので必ず捕まる事はわかっていた筈です。
手当て次第では助かったかも知れない。
ひき逃げしたヤツって、必ず人とは思わなかったとか動物だと思ったとか
言い訳する。しかしいづれも通用するハズもなくひき逃げ(救護義務違反)35点と警察報告義務違反と過失致死が付くから免許取り消し。罰金も凄い。
髙橋巧思容疑者のプロフィール
今回逮捕された高橋容疑者のプロフィールを簡単にまとめました。
名前 | 髙橋巧思(たかはし こうし) |
年齢 | 74歳 |
住所 | 蔵王町遠刈田温泉 |
職業 | タクシー運転手 |
逮捕容疑 | 自動車運転過失致死・ひき逃げ |
髙橋巧思容疑者の顔画像は?
髙橋容疑者の顔画像が公開されているか調査してみました。
大手ニュースサイトなどを中心に確認を行ってみましたが、現時点では高橋容疑者の顔画像を発見することはできませんでした。
話題性はあるニュースなので今後公開される可能性はありますね。
髙橋容疑者の顔画像が公開されましたら記事を更新していきます。
SNS情報について
髙橋容疑者のSNS情報についても調べました。
まず始めにFacebookについて髙橋容疑者のフルネームでアカウント検索を行いました。
しかしながら検索結果としては髙橋容疑者本人と断定できるアカウントを発見することはできませんでした。
アカウントは見つかりませんでしたが今回の検索結果が気になる方もいると思います。
そんな方のために検索結果を残したので、よければこちらから確認してみてください。
→髙橋容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタのアカウントについても調査しましたが、こちらについても高橋容疑者本人と分かるアカウントを見つけることはできませんでした。
髙橋容疑者は年齢的にもSNSを利用していない可能性が高いですね。
髙橋容疑者のSNS情報についても分かり次第お伝えしていきます。
ひき逃げをした理由は?
髙橋容疑者がひき逃げをした理由についてもお伝えしていきます。
警察の調べに髙橋容疑者はこのように供述しています。
髙橋容疑者は調べに対し、「ぶつかったのは間違いないが、動物だと思った。」と容疑を一部否認しています
ひき逃げをした多くの人は轢いたのでは人ではないと思ったと言っているように思えます。
小松さんは25歳で未来ある男性だったのに命を奪われてしまい胸が痛みます。
事故現場について
今回発生した事故の現場についても紹介していきます。
今回の事故現場は「仙台市太白市の市道」になります。
現場をマップでも検索しました。
まとめ
今回は仙台市太白区で発生したひき逃げ事件を紹介しました。
高齢者による危険運転や死亡事故も少なくないので、運転に不安を覚え始めたら免許返納も検討してもらいたいです。
悲しい交通事故が一件でも減ってい行くことを祈っています。
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