女優やモデルとして活動している玉城ティナさんが、3月20日発売の雑誌『SWITCH』4月号の特集で、おへそが見える大胆な姿でアルマーニを着こなした写真を掲載します。
余計なものは一切身につけず、ジャケットにパンツのみと玉城さんの大人っぽさが際立つシンプルなスタイルで撮影に臨まれているので、玉城さんとアルマーニの両方の良さが一目でわかる特集になっています。
ありのままの玉城ティナを撮る写真家・荒木経惟
今回紹介する雑誌『SWITCH』の特集は写真家の荒木経惟さんがアルマーニを着こなす女優を撮影するというもので、タイトルは「女優礼讃」です。
玉城さんと荒木さんのセッションはこれが2度目で、玉城さんはとても落ち着いていて自身に満ち溢れた表情をしています。
玉城さんが着こなすアルマーニは、白と黒2色の配色のカラーブロックがアクセントになっていて、1990年代のファッションを思い起こすレトロなデザインが印象のセットアップになっています。
「女優礼讃」には過去に小松奈々さん、有村架純さん、中条あやみさんも撮影しており、女優さんたちの中でも伝統的な特集となっています。
ここからは今回クローズアップされた玉城さんの情報をまとめてみました。
玉城ティナさんのプロフィール
氏名:玉城ティナ
生年月日:1997年10月8日(24歳)
出身:沖縄県浦添市
身長:164cm
職業:女優・モデル
活動期間:2012年
玉城ティナさんの経歴
玉城さんは中学2年生の時に、沖縄県の実家近くを友達と部活着で歩いているタイミングで事務所の社長にスカウトされました。
中学3年生の2012年7月には、講談社主催のオーディション「ミスiD2013」でグランプリを獲得し、2012年8月からファッション雑誌『vivi』の専属モデルになり、2014年6月には『vivi』8月号で初の単独表紙を飾るほど成長しました。
玉城さん初のドラマ出演作品は2014年の『ダークシステム 恋の王座決定戦』です。
映画は2015年の『天の茶助』初出演でした。
その後は毎年のようにドラマや映画に出演していて、可愛らしい見た目とは裏腹に映画作品の『惡の華』や『地獄少女』などでシリアスな役を演じることも少なくなく、演技力に関してはまだまだという意見もありますが、様々な役をこれからも演じていって女優として更なる飛躍を目指していってもらいたいです。
玉城ティナさんの人柄について
玉城さんは父がアメリカ人、母が日本人のハーフで玉城ティナという名前も本名になります。
兄弟はおらず一人っ子で、幼いころからダンスや水泳、ピアノなど様々な習い事を行っていましたが、どれも長続きはしなかったそうです。
父がアメリカ人ということもあり、英語は得意な方みたいです。
ただ、英語を話す機会が中々ないので積極的に話すようにして英語力を向上させたいのと、他にも中国語や韓国語にも力を入れていきたいそうです。
人見知りな性格で、中学生の頃は男子とほとんど話すことが出来なかったそうですが、一度仲良くなってしまえば自分からよく話す性格だと言います。
高校の同級生で女優の飯豊まりえさんやファッションモデル仲間の八木アリサさんとは知り合ってから今でも仲が良いようです。
YouTubeではヒカルさんの動画にも出演しているという意外な交友関係もあります。
2022年の玉城ティナの活動
玉城さんは2022年4月公開の映画『xxxHOLIC』や2022年1月から放送しているドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』などすでにいくつかの作品に出演しております。
多忙で役作りが難しい中だからこそ、玉城さんはインプットするための時間を大切にされているそうです。
時には役作りに没頭するあまり、プライベートにまで影響が出て、友人から演じる役によって性格が変わっていると言われていたので、一つの作品を演じ終える度に元の自分に戻ってまた新しい役を演じるためにインプットの時間を作っているとのことです。
毎年作品によって全く違う役を演じるわけですから、女優というお仕事がいかに難しく尊いものなのか分かりますね。
これからも様々な役を演じる玉城さんを見たいですが、元気にお仕事を続けてもらえるように応援する側は温かく見守っていきたいですね。
玉城ティナさんのまとめ
・雑誌『SWITCH』の特集で写真家・荒木経惟さんがアルマーニを着こなす玉城ティナさんを撮影
・14歳でファッション雑誌でモデルデビューし、ドラマや映画でも様々な役を演じ活躍
・ハーフで容姿に恵まれるも人見知りな性格と意外な一面もある
・本来の自分の性格に影響させないためにプライベートと役作りの時間を分けている
玉城さんはモデル活動に始まり、ドラマや映画、CMなど年々活動の幅が広がっており人気に拍車がかかっています。
ファンにとっては玉城さんの活躍が見れて嬉しいですが、休みなく働き続けたら疲れてしまうので自分のペースで活動していってもらいたいですね。
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