先月13日、東京・荒川区の都営住宅に住む女性（80代）に刃物を突き付け金を奪おうとしたとして、強盗未遂の容疑で荒川区の看護助手・松田一夢容疑者（35歳）を逮捕しました。
今回は松田容疑者のSNS情報や犯行動機、事件の内容などを紹介していきます。
事件の内容
2022年9月13日午後3時30分頃、東京・荒川区の都営住宅に住む女性（80代）に刃物を突き付け金を奪おうとしたとして、強盗未遂の容疑で荒川区の看護助手・松田一夢容疑者（35歳）を強盗未遂の容疑で逮捕しました。
詳しい事件の内容はこちらになります。
35歳の看護助手の男が都営アパートに侵入し、住人の80代の女性に刃物を突きつけて金を奪おうとしたとして警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
強盗未遂などの疑いで逮捕されたのは東京・荒川区の看護助手、松田一夢容疑者（35）です。松田容疑者は先月13日の午後3時半ごろ、東京・荒川区の都営アパートに侵入し、住人の80代の女性に対し刃渡りおよそ8センチの折りたたみナイフを突きつけ「金をくれ」などと言い、金を奪おうとした疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、松田容疑者は路上から女性のあとをつけてアパート1階のエレベーターに一緒に乗り、女性が8階の自宅に入ったのを確認し、インターホンを押したということです。その後、松田容疑者は女性が玄関のドアを開けた直後に押し入り犯行に及びましたが、女性が大声で助けを呼んだため、何も奪わず自転車で逃走しました。
命を救う仕事をしている人物が、人に刃物を向ける事件を起こすなんて信じられないですね。
どのような理由があっても人の命を奪いかねない行為をすることは許されないので、松田容疑者にはしっかり反省してもらいたいです。
今後このような悪質な事件が一件でもなくなっていってほしいですね。
ネットの反応
今回発生した事件には多くの意見が集まっています。
ナイフをチラつかせてお年寄りを脅す。 もう死刑でお願いします。 次の被害者が出る前に最短の裁判で死刑にして下さい。 誰も悲しまないし誰も気にもしないでしょう。 まさか初犯だから執行猶予付きなんて判決はしないでしょうね？ そんな判決が出たら。。。日本は本当に終わる。
患者を助ける人間がこんなことするなんてね。
しかも、高齢女性という間違いなく自分より力の弱い人を狙う辺りも悪質だね。
顔は55歳。心は５歳。
看護助手って資格はあるのか？
以前勤務していた病院に看護助手という無資格者がいたが。
え？これ35歳なの？
なんだか凄い自信持てた。
自分で働いて稼いだお給料はどうした！？
自分の悪い所が出たって…初めてじゃなさそう。
松田一夢容疑者のプロフィール
今回逮捕された松田容疑者のプロフィールを簡単にまとめました。
| 名前 | 松田一夢 |
| 年齢 | 35歳 |
| 住所 | 東京都荒川区 |
| 職業 | 看護助手 |
| 逮捕容疑 | 強盗未遂 |
松田一夢容疑者の顔画像は？
松田容疑者の顔画像が公開されているか調査してみましました。
ある大手ニュースサイトで公開されている松田容疑者の顔画像はこちらになります。
マスクをしていてハッキリとした顔は分かりませんが、35歳と言われてもとても年齢通りには見えませんね。
今後松田容疑者の新たな情報が手に入り次第加筆してお伝えしていきます。
SNS情報について
松田容疑者のSNS情報についても調べました。
まず始めにFacebookについて、松田容疑者のフルネームで検索をかけてみました。
検索結果としては松田容疑者本人と思われるアカウントの発見には至りませんでした。
ただ、今回のアカウントの検索結果が気になる方もいると思います。
そんな方のために検索結果を残したので、気になる方はこちらから確認してみてください。
→松田容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタグラム
インスタのアカウントについても松田容疑者の名前で検索をかけましたが、こちらも松田容疑者のアカウントを特定することはできませんでした。
SNS情報に関しても情報が入ってきましたらお伝えしていきます。
身勝手な犯行動機とは！？
松田容疑者の犯行動機についても紹介していきます。
警察の調べに松田容疑者はこのように供述しております。
防犯カメラの捜査などで逮捕に至り、「お金に困ったとき、このナイフを使って脅し取ろうと思った」と容疑を認めていて、警視庁は、松田容疑者が女性が高齢のため抵抗できないと判断し犯行に及んだとみています
松田容疑者は容疑を認め、「親からもらっていたお金もなくなり たばこを吸いたくて、お金を奪おうと思った」と供述しているということです。
とても仕事をしている人の発言とは思えません。
親頼みの生活をしていたのでしょうか。
自分の仕事で得た収入はどうしていたのか気になりますね。
看護助手の平均給料は？
松田容疑者がお金に困って強盗未遂事件を起こしたということで、看護助手の平均給与について調査してみました。
看護助手の平均給与の内容は下記のとおりです。
看護助手の平均年収は312万2,000円で、給与所得者全体の平均年収である433万1,000円と比べると、100万円以上低くなっています。
また、看護師や准看護師といった国家資格を必要とする職種と比べると、看護助手はどうしても年収が低くなってしまいます。
看護助手の月々の手取りは、夜勤をしない場合は12～15万円ほどで、夜勤を含めた場合は、最高で16～20万ほどです。
夜勤を含めても月々の手取りが最高で20万円ほどであることから、看護助手の月収は、医療・看護業界の中では安いと言わざるを得ません。
年代別の平均給与の内容はこちらになります。
年齢層 平均月収 平均年収
20代 約23万9,000円 約263万円
30代 約26万4,000円 約315万円
40代 約25万5,000円 約283万円
50代 約26万8,000円 約331万円
60代 約23万7,000円 約261万円
なお、関東の平均給与は385万円となっています。
全職業の平均年収から見ても松田容疑者の平均年収は50万円ほど低いようですね。
もし松田容疑者が金遣いの荒い人物であったとしたらお金に困っていたという理由にも納得できますが、それと強盗未遂事件を起こすのは別問題ですよね。
今後二度とこのような事件を起こさないように更生してもらいたいです。
事件現場について
今回発生した事件の現場についてもお伝えします。
今回発生した事件の現場は「荒川区の都営住宅」になります。
現場をマップでも検索しました。
検索結果には多くの住宅がヒットして場所の特定は厳しいです。
まとめ
今回は東京・荒川区で発生した強盗未遂事件について紹介しました。
自身の身勝手な行動で引き起こされた悪質な事件なのでしっかり反省して罪を償ってもらいたいです。
今後はこのような残念な事件が減ることを願っています。
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